オフィス漢方セラピー

INTERVIEW

導入企業インタビュー

社内報のネタ探しから解放!オフィス漢方セラピーで従業員は楽しく健康意識を向上

黒龍酒造株式会社
経営管理部 経営管理課 主任 筑後 哲也さん

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1804年の創業より220年以上の歴史を持つ黒龍酒造株式会社(従業員約60名)。
毎朝のラジオ体操など、健康経営に積極的に取り組む一方で、従業員一人ひとりの健康意識向上を目指し、「オフィス漢方セラピー」を導入。
毎月発行の社内報に掲載し、健康情報の発信と社内報制作の効率化を両立されています。
具体的な活用方法や従業員からの反響について、経営管理部の筑後さんにお話を伺いました。
オフィス漢方セラピーの
導入事例

導入の経緯 従業員の健康意識の向上。毎月の社内報ネタ探しに苦慮。

導入後の効果 従業員の健康意識・知識の向上。社内報制作の効率化。

今後の期待 従業員にとっての身近な健康の悩みに寄り添い、信頼性の高い情報提供。

創業220年を越える黒龍酒造:
日本酒を軸に、地域と人をつなぐ「場」も醸す。

私たち黒龍酒造は1804年創業、昨年220周年を迎えた酒蔵です。福井県永平寺町松岡に位置し、米作りが盛んで冬の厳しい寒さが酒造りに最適な、県内有数の銘醸地として知られています。「和醸良酒」という言葉を大切にし、酒蔵の技術や情熱だけでなく、造り手の「和」が良い酒を醸すという信念のもと酒造りを続けています。伝統を継承しつつ変革を続ける企業理念のもと、大吟醸酒の市販化や日本酒を冷やして飲む提案、日本酒業界初の入札方式を採用した氷温熟成酒「無二」の発売などを進めてきました。

また、2022年には福井をはじめとする北陸の文化を伝える複合施設「ESHIKOTO」をオープンさせるなど、「お酒を醸す」だけでなく、お酒と食と人がつながる「場を醸す」プロデュースも行っています。

健康経営への取り組み

従業員の年齢層・悩みに合わせた健康情報を発信

毎朝全従業員でラジオ体操で健康習慣を促進

毎月10ページの社内報制作、
ネタ集めの苦労をオフィス漢方セラピーが救ってくれた。

当社では、毎月10日に10ページほどの社内報「絆」を発行しています。社長メッセージや社員紹介、メディアに取り上げられた情報などを掲載しているのですが、制作担当としての一番の悩みは、毎月のネタ集め。何か従業員が興味を持てるネタはないかと模索していたところ、役員から「オフィス漢方セラピー」の存在を教えてもらいました。健康情報が1ページで完結しており弊社の社内報に掲載しやすそう、またイラストを多用しているため読みやすそうだと感じました。

さらに無料でダウンロードできると知って、驚きました。従業員の年齢が上がっていくにつれ、身体の不調が出てくる者もいます。健康の話を楽しく読めるコラムであれば興味を持ってもらえるのではと思い、導入しました。

従業員の身近な悩みにピンポイントで寄り添い、
手軽に健康情報を提供。

「オフィス漢方セラピー」には多種多様なコラムが揃っているので、当社の従業員が興味を持っている悩みや、季節ごとのタイムリーなテーマのコラムを選べます。肩こりや疲れ目など、身近な不調に悩む従業員たちに届けたいコラムが多く、毎回1つに絞るのに苦慮するほど。

従業員からは「不調に対して薬に頼らず改善したい」との声もあり、漢方という切り口で健康情報を得られること、またツボ押しや食事管理など多様な面からの改善策を教えてくれるところが魅力だという声をよく聞きます。

黒龍酒造株式会社 社内報紹介

社内報を制作

毎月10日に10ページほどの社内報「絆」を発行

各部署からの意見を参考に、毎月1コラムを厳選掲載

漢方メーカーならではの説得力と
季節に合わせた情報鮮度の高さが魅力。

導入以来毎月1コラムを掲載させてもらっていますが、A4サイズ1枚できっちり情報が完結している点、ネタが尽きることがない点が非常に使いやすいです。また新コラムも定期更新されており、季節ごとに気になるテーマをピックアップしてくれている点も導入を継続している理由の一つです。

情報鮮度が高く、何より漢方に強みのある医薬品メーカーのクラシエさんのコンテンツですから、読者に対する説得力があります。これまで漢方に馴染みがなかった人でもわかりやすく学ぶことができますし、栄養とともに運動の大切さなども理解できるので、それぞれが健康対策に取り組みやすいですよね。

「オフィス漢方セラピー」導入で
従業員の健康意識と情報発信の質が向上!

オフィス漢方セラピー導入後、「今抱えている悩みを掲載してくれるから毎月楽しみ」という声をいただくと、導入して本当に良かったと感じますね。毎月健康コラムを掲載しているおかげか、健康意識が向上した印象です。具体的には、脂っこい食事や塩分過多の食事を減らすなど食生活を見直したり、生活環境の改善に取り組んだりする従業員が増えました。また、いろいろなコラムに掲載されているツボ押しも好評で、すぐに実践している従業員も多いです。日本酒の会社のため社内にはお酒好きも多く、二日酔い対策や肝臓の健康についてのコラムをつい掲載してしまいますね。一人ひとりが楽しく健康への知識を身につけて、お酒を飲む時間も長く楽しめると嬉しいです。

黒龍酒造株式会社 1804年創業の酒造メーカー。
伝統を継承し変革を続けるという企業理念のもと、大吟醸酒の市販化、日本酒を冷やして飲む提案、日本酒業界初となる入札方式を採用した氷温熟成酒「無二」の発売などを行っています。
また、その歴史と技術を軸に2022年には地元福井や北陸の文化を伝えていく複合施設「ESHIKOTO」をオープンしました。